photo
images images images images 本ブログ及び写真のサイトに掲載してある写真については、個人の非営利サイトにおいて無償でご利用頂くことが出来ます。但し、条件が有りますのでコンタクトページからご連絡ください。呉々も無断利用はお控え下さい。
            
Thank you!
Moon Age
fxwill.com

ヨセミテ ハーフドーム(Half Dome)登頂 その3 

今回は記録詳細をと思いながら、ハーフドームへの最後のケーブルのせいで(?)、詳細が記憶の中から早速ふっとんでいる感がありますが、記憶にある範囲内で。


まずは荷物。これが結構くせものだったかな。
登山に慣れている人ならともかく、慣れてない身には重すぎたかも。

重かったのは一眼レフカメラと水。水はもとより、一眼レフも僕には譲れないもの。しかし、水3リットルは正直多かった。日が出てからの出発ならともかく朝5時発だと行きの消費量は思ったより少ない。
登りの途中で肩への負担をかなり感じたので、鎖を登る前に重さを減らそうとあえて多く消費した程。
緊急用に浄水剤を持って行っていたので、せめて2〜2.5リットルにして、足りなければ帰路の途中で補給という感じでも良かった。

他は朝昼食、スナックと、衣類少し。
水がだいぶなくなった後半は肩への負担は殆ど感じなくなった。


今回の宿泊場所は、Hodgdon Meadowキャンプ場。120号線沿いのヨセミテ公園入り口付近にある。トレイル口のハッピーアイル迄は1時間弱の距離。
勿論バレー内での宿泊が一番の理想。しかし、3ヶ月前の予約トライでは全く駄目。平日だからと甘くみてた。

しかも今の時期は夜の20時から朝の6時迄、ヨセミテ公園内の道路で工事をしていて、いつも以上に時間がかかる。
登頂前夜はこの工事のお陰で散々な目に。夕方グレーシャーポイントで撮影後、キャンプ場までなんと2時間。。。途中3回工事規制で止まらされ、計40分近くは待った。
登頂日は朝3時起きを計算していたので22時には寝たいと思っていたのだが、到着の遅れのせいで結局寝たのは24時。
まあ、日の長いこの6月に、しかも登頂日前日に、日没まで撮影している方が悪いのだけど、それにしてもあの工事渋滞には参りました。



_DSC0088.jpg
(グレーシャーポイント付近からのぞむハーフドーム)


登頂日の朝は3時半に起床(30分遅らせた)。幸い工事規制も比較的緩く、1時間弱でトレイルヘッドの駐車場に到着。

当初の予定どおり5時にハッピーアイルから、ハーフドームへのトレイルをスタート。


その4へ

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する

ヨセミテ ハーフドーム(Half Dome)登頂 その2 


全体の行程はこんな感じです。


6月9日 ベイエリア→ヨセミテ 4時間半。ビジターセンターに寄って情報収集他。Hodgdon Meadowキャンプ場泊。
6月10日 3時40分キャンプ場発、4時半トレイルヘッド着。5時ハッピーアイルから登頂開始。
    ミストトレイル経由、7時リトルヨセミテバレー着(朝食)、9時半最後の鎖前到着、10時登頂成功。
    12時下山開始、途中リトルヨセミテバレー、ネバダ滝で休憩、ジョンミューアトレイル経由、16時半ハッピーアイル到着。
    ハーフドーム山頂での2時間の滞在含めて、11時間半の行程。
    18時半キャンプ場着、20時半には就寝、、、ずずず。
6月11日 8時起床。Tuolumne Meadows(トゥオルミ・メドウズ)へ。体の疲れをほぐすため、少し歩く。Lee Vining泊。
6月12日 早朝Tuolumne Meadows(トゥオルミ・メドウズ)付近撮影、散策、ヨセミテ→ベイエリア



途中結構しんどかったし、次の日もその次の日も、そしてこれを書いてる12日も、まだ疲労感が残っているけれど、今はそれ以上に満足感と充実感、そして少しの達成感を感じてます。
それらはどこから来るのか、振り返ってみると、やはり単に距離や時間の問題ではないですね。
ハーフドームという圧倒的な存在感を持つヨセミテのシンボルへの憧れが一つ。
そしてそして、何よりあの最後のケーブル。この印象が強すぎる。


距離の長さ、そして行きはずっと登るそのしんどさ、それらは大凡の想定内だったと思います。
勿論きつかったけれど、色んな方の記録を見て、これぐらい疲れそうだという感じも持てたし、覚悟は出来ていたというか。



しかし、あの最後のケーブル。
これだけは自分で体験してみないと分からない。
今振り返っても、あれはきつい。体力的にもそして精神的にも。元々高所恐怖症だし。
前にいったザイオンのエンジェルランディングとは比にならないかも。

ケーブルを必死に握りしめて登ったあの時間。
短かったけど、しかしそれまでの疲れとか全く忘れ、余計なこと考えず、とにかく必死に登った時間。
登りきった時、自然に口から出た言葉、「I've made it!!」
上で待っていた人からかけられた言葉、「You've made it!!」

「I made it.」という言葉が自然に口から出たのは初めて。
この状況で使わないといつ使うのだ、というぐらい、その時の感情を表している言葉だと思う。



最初の感想が長過ぎました。


次回は記録詳細と、次に行かれる方への参考ということで、行程についてもう少し書きます。



その3へ

comments(0) , trackbacks(0), この記事を編集する


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26